3度目の「ぎっくり腰」になりました…

建設業の人手不足解消をWebと動画制作でサポートする、BCプランニングです!

日頃、建設業の皆様の「安全第一」の意識の高さには頭が下がる思いです。現場でのKY活動、ヒヤリハットの共有など、怪我を防ぐための取り組みは万全かと思います。

しかし……灯台下暗し、とはこのことでしょうか。 私、不覚にも3度目の「ぎっくり腰」をやってしまいました……。

原因は「現場」から「デスク」への変化?

思えば、以前は工場でスコップを持ったり、現場を動き回ったりすることも少なくありませんでした。 しかし最近は、建設会社様のホームページ制作や、人手不足解消のための採用動画編集などで、PCの前に座りっぱなしの時間が増加。

「あれ、最近身体動かしてないな…」とは思っていましたが、明らかに筋力が落ちていたのでしょう。 ふとした瞬間に、腰に「グキッ」と電気が走りました。

建設業の皆様の中にも、「最近は現場より、事務所での積算やCAD作業、Web会議が増えた」という方、いらっしゃいませんか? 現場仕事とは違う、デスクワーク特有の負担が確実にあるようです。

立ち座りに5分…整形外科で「文明の利器」を知る

ぎっくり腰の辛さは、経験した方にしか分からないかもしれません。 特に今回はひどく、椅子から立ち上がる、または座る動作に、壁に手をつきながら5分もの時間を要する始末。これでは仕事になりません。

慌てて整形外科に駆け込んだところ、先生から「これ巻いてみて」と腰用のサポーター(コルセット)を渡されました。 半信半疑で巻いてみると……

「え、立てる…! 歩ける…!」

あんなに恐怖だった立ち座りの激痛が、劇的に和らいだのです。まさに「文明の利器」。支えがあるだけで、こんなにも違うものかと感動しました。

ちなみに、病院で処方されたのは「日本シグマックス マックスベルトmeブラック」という製品でした。

「これは手放せないな」と思っていたら、なんとAmazonでも普通に売っているんですね。現場仕事で腰に不安がある方にも、お守り代わりに良いかもしれません。

「道具」が大事なのは、建設もデスクワークも同じ

サポーターで痛みは和らぎましたが、これは対症療法。根本的に腰への負担を減らさねば、「4度目」が待っています。

建設業の皆様が、使いやすい工具や高性能な重機に投資するように、私も「仕事道具」であるオフィスチェアに投資することを決意しました。

色々調べてみて、まず「これはコスパ最強だ!」と目星をつけたのが、「EastForce エイリアンチェアプロ」。 3万円台でフルスペック。

しかし、カートに入れようとした瞬間、衝撃の事実が。 「お届け予定日:1月9日

……いや、待てません! 椅子が届くまで腰が持ちません(笑)

最終的にポチったのは「機能と納期」

というわけで、泣く泣くエイリアンチェアプロは諦め、再度リサーチ。 少し値段は上がりますが、機能性はもちろん、「即納」してくれるこちらを最終的にポチりました。

▼【私が購入したチェア】EastForce 日本ブランド LUMBIRT4.0(ランバート4.0)

クッション座面で、ランバーサポート(腰の支え)もしっかりしており、何よりすぐ届くのが決め手でした。 これで腰をしっかり守りながら、建設業の皆様のお役に立てるWebサイトや動画をバリバリ制作していきます!

建設業の皆様も、現場の安全装備だけでなく、事務所での「椅子」という名の安全装備、ぜひ見直してみてはいかがでしょうか。 体が資本、ですからね!