夜空から降り注ぐ「光」の正体とは

コンビニに向かう途中、異変に気づく

流れ星のように地上へ降りていくドローンの光

昨夜のことです。
ちょっとした買い物のため、車でコンビニへ向かっていたその時。
ふと前方の夜空に目をやると、信じられない光景が目に飛び込んできました。

無数の光が夜空に浮かび、ゆっくりと動き、そして消えた!

一瞬、「流星群…?」「何かの天体現象!?」と戸惑いながらも
思わず車をコンビニの駐車場に停め、見入ってしまいました。

光の正体は「ドローンショー」だった!

あの光の正体はなんと…

「au Starlink Direct」提供開始記念のドローンショー

しかもこのイベント、国内初となる全国3都市同時開催のドローンショーだったそうです。

全国3都市同時開催のauドローンショーの一場面

まるで流れ星のような光の演出に、感動と驚き

私が気づいたのはショーの終盤だったようで、
空に広がっていた無数の光が、ゆっくりと地上へ降りていく様子が見えました。
それはまるで、ふわりふわりと流れ星が降り注ぐような美しさ
思わず見入ってしまう幻想的な光景でした。

一方で、何の前触れもなく突然目に飛び込んでくる光の動きに、
「えっ…何が起きているの!?」と驚いたのも事実です。
私自身、運転中にその光景を目にし、思わずブレーキに足をかけてしまいました。

花火であれば音と形で「今から何か始まるな」と身構えられますが、
ドローンショーは音がなく、形も自由に変えられるぶん、気づいたときの衝撃が大きいのだと実感しました。

今回のショーでは、Starlinkの衛星をモチーフにした演出のほか、
都市ごとに異なる「三太郎」も描かれていたとのことですが、
私が見たのはその終盤、光が降りてくるタイミング。
何も知らなければ、ちょっと不思議で、少し怖くなるような光景かもしれません。

もちろん、とても感動的な体験でしたが、
今後こうした新しい演出がより身近になる中で、近隣や通行中の人、特に運転中の人への配慮も大切になるのではと感じました。

テクノロジー × アートの可能性

偶然とはいえ、こんな幻想的なショーに立ち会えるとは思いませんでした。
最先端のテクノロジーとアートの融合。
思わず「技術はここまで来ているのか」と感じる時間でした。

「感動をつくる」技術って、すごい。

夜空に浮かぶ巨大QRコード
QRコードまで!しかも裏側からでも大丈夫とは驚き!

その瞬間を動画でシェアします

短いですが私が撮影した動画はこちらからご覧いただけます👇
📺 YouTube動画リンク

感動を届ける仕事に、ヒントをもらった夜

人に驚きや感動を与える仕事って、本当に素敵だなと思います。
私は今、建設業界の人手不足を少しでも解消できるようサポートする仕事をしていますが、
まだ「これだ」という絶対的な解決策が見つかっているわけではありません。

でも、もしかしたらまだ気づけていない魅力や、
もっと伝わる方法があるのかもしれない。
今回のように他の業界の取り組みや表現方法にも目を向けて、
自分の仕事にも活かせるヒントを探し続けていきたいと思います。

そして何より、
私にとっての感動は、お客様からいただく“ありがとう”の言葉や笑顔。
その瞬間のために、これからもアイデアを振り絞っていきます。